「舞台」カテゴリーアーカイブ

よしもと新喜劇&バラエティ in とやま よしもと新喜劇&バラエティ in とやま 2018

よしもと新喜劇&バラエティ in とやま 2018

吉本興業所属お笑い芸人よる新喜劇と漫才バラエティ

キャスト

お待ちかねの出演キャスト情報は続々と入ってきますので、順次発表いたします!

新喜劇キャスト

川畑泰史(座長)、西川忠志、ほか

川畑泰史座長
川畑泰史座長
西川忠志
西川忠志

バラエティキャスト

西川のりお・上方よしお、中川家、ジャングルポケット、シンクタンク、吉田たち、ほか

西川のりお・上方よしお
西川のりお・上方よしお
中川家
中川家
ジャングルポケット
ジャングルポケット
シンクタンク
シンクタンク
吉田たち
吉田たち
音楽劇『コインロッカー・ベイビーズ』2018

音楽劇『コインロッカー・ベイビーズ』2018 富山公演

2016年に話題を集め、音楽劇のあらたな世界観を築いた傑作、
村上龍/原作、舞台「コインロッカー・ベイビーズ」
2018年に早くも待望の再演へ。

コインロッカー・ベイビーズは、生きる音を求め、失敗を繰り返す。あらがえない壁を壊すこと・・・東京の破壊だったり、妊婦を殺そうとして音を求めたりもしますが、殺害や破壊では求めるものが手に入らないことを知ります。生きることは、自分たちを支配する、絶対的強者を破壊し、心臓の音を探し当てることで、二人はコインロッカーから解放され、初めて生を受けます。
このメッセージを、舞台という「ライブ」の空間でその息吹を観客とともに共有したいと思いのもと、2016年、初めて舞台化されました。そこに見たものは、劇場中が若者たちのエネルギーで熱くなりました。

コインロッカーに捨てられた二人の少年、ハシとキク。
根源にある生命力を舞台で演じたのは、A.B.C-Z の橋本良亮と河合郁人
山下リオ、シルビア・グラブ、ROLLYの出演も決定!!
魅力あふれる実力派が勢ぞろい、個性溢れる登場人物たちを演じます!
どうぞご期待ください!

吉本新喜劇全国ツアー2018

吉本新喜劇全国ツアー2018

吉本新喜劇全国ツアー2018開催決定!!
「小籔千豊」「川畑泰史」「すっちー」「酒井藍」の人気若手4座長が一堂に会して笑いを届けます。

全国ツアー開催にあたり各座長からのコメント

小籔千豊
今回は全国たくさん周らせてもらいます。東日本もいかせてもらいます。
今まで吉本新喜劇を見たことない方々にも是非ご覧頂きたいです。よろしくお願いします。

川畑泰史
「久しぶりの新喜劇全国ツアーです!しかも今回は新喜劇が放送されてない地域にもお邪魔します!新喜劇をいつも観て下さっているお客様はもちろん、初めて観て下さるお客様にも存分に楽しんで頂けるよう頑張ります!よろしくお願いいたします」

すっちー
全国の皆様に!もっともっと多くの皆様に!
吉本新喜劇のおもしろさを知っていただけるように頑張ります!
新座長に酒井藍も就任し若いパワーもいっぱいです。新しいコテコテを観に来て下さいね!

酒井藍
この度は日本の色々な場所で吉本新喜劇をさせて頂きます!すっごくすっごく嬉しいです!
日本のたくさんの皆様に吉本新喜劇を知って頂き、大好きになってもらえるように頑張りますので、是非1度観に来てください!!!

「密やかな結晶」富山公演

「密やかな結晶」 富山公演

芥川賞作家、小川洋子(「博士の愛した数式」他)の同名小説を
日本アカデミー最優秀脚本賞・読売演劇賞最優秀作品賞の鄭義信(「焼肉ドラゴン」他)による上演台本で舞台化!

石原さとみ 4年ぶり待望の舞台出演で、小川洋子の小説に“小説家役”で挑戦!

有機物であることの人間の哀しみを見つめ、現代の消滅、空無への願望を、美しく危険な情況の中で描く長編小説『密やかな結晶』。この小説の舞台化に挑むのは、人生と人間への愛を、笑いも苦しさも悲しみも喜びも一つの作品で芸術的に表現をする、鄭義信。傑作小説を独自の解釈で、演劇的に昇華させます。主演は、近年ドラマ・映画など数多くの話題作で活躍する石原さとみ。4年ぶりに待望の舞台出演を果たします。

日常が“消滅”していく島。愛する人を守るために3人それぞれの戦いが始まる――
本作は、昨日まで存在していたものが今日は消滅している、物もその物にまつわる記憶も全てが跡形もなく消滅している、そんな状況が当たり前となった島に住む小説家、“わたし”が主人公。“わたし”を幼いころから世話し見守っているが見た目がずっと20歳位のままである“おじいさん”、小説家の編集者で、とある秘密を隠しながらも自分に誇りを持ち、目に見えない恐怖に抗いながら生きている“R氏”、この3人の関係と、島の秩序を取り締まる謎の存在で3人を追いつめて行く秘密警察を中心に、不思議な島で生きる人々を描いた物語です。
消えていくモノたちと、消えていく心、消えていく人、それは何を意味するのか・・・。観る者が考え反芻できる余白のある物語と、ファンタジー要素を肉体で表現する創造力といった、演劇的魅力がつまったこの作品。「物の記憶が無くなっていく不気味さ」、そして「その異質さに慣れてしまって何も感じない人々の不気味さ」を描くことで、人間にとって“失う”とはどういうことなのかが浮かび上がります。
辛いこと、悲しいことも含め、様々な記憶を抱えて生きていくことは決して楽しいばかりではないけれど、そんな人間を、その人間の営みを、愛おしく思える演劇作品になると確信しています。

石原さとみ 出演に向けてのコメント

石原さとみ写真ここ何年もずっと舞台への思いを強く持っていたので、4年ぶりに舞台に立たせて頂けることを心から嬉しく思います!

実は今回の『密やかな結晶』は、原作を読み、是非これを舞台化して演じてみたいと思い、お願いした作品です。
ですので、特に思い入れが強く、今はただ実現していく高揚感に浸っています。
記憶が消えてしまう恐怖と悲しいくらいの柔軟性、そして大切な人を守る事で抱く忘れたくない感情を、舞台上でどう感じられるのか今から楽しみで仕方ありません。

演出の鄭さんは、「焼肉ドラゴン」や「ぼくに炎の戦車を」など、作品を観客として観る度に圧倒されていました。いつか鄭さん演出の舞台に出演したいと願っていたので、今回ご一緒できることになり心から感謝の気持ちでいっぱいです。

村上虹郎さん、鈴木浩介さんはじめ、共演者の皆さんとともに早く稽古に入りたいです!

出演を願ってやまなかった舞台、新年明けて1月稽古、そして2月に本番です!
心から楽しみにしています!
どうか皆さん、ぜひ舞台『密やかな結晶』に足をお運びください!

こまつ座&世田谷パブリックシアター『シャンハイムーン』

こまつ座&世田谷パブリックシアター『シャンハイムーン』

この芝居は、“ 人間と人間の信頼 ”、“ 基本的な人間のあり方 ”と、
ああいう時代に日本人がやっていた“日本人の可能性”を信じて書かれています。
自分がこの芝居を書いて思うのは、「○○人だから...とか△△人だから...ダメ」
ということはないということです。  ― 井上ひさし


井上ひさし渾身のせりふ劇に野村萬斎、広末涼子ら、6人の俳優が挑む。

この度、こまつ座と世田谷パブリックシアターの新たな共同制作作品として、井上ひさし中期の名作、
『シャンハイムーン』を上演いたします。
2012、15年に上演したこまつ座&世田谷パブリックシアター公演『藪原検校』は拍手喝采を浴びました。栗山民也の研ぎ澄まされた演出と、野村萬斎の類まれなる存在感と身体性が、井上ひさしのエネルギッシュな初期戯曲とぶつかり、特異なピカレスクを現代に通ずる物語として鮮やかに蘇らせました。
そして、『シャンハイムーン』です。第27回谷崎潤一郎賞を受賞した本作は1991年の初演以来、木村光一、丹野郁弓の演出で上演されてきました。日本を憎みながらも日本人を愛した中国人作家・魯迅と、彼を敬い匿った日本人たちの、1934年のある1ヶ月間をとらえた緻密なせりふ劇です。待望の栗山新演出のもと、類まれなる身体性と演技力、そして演出面と表現の幅を広げている野村萬斎、透明感のある演技と声に定評があり、満を持して5年ぶりの舞台出演となる広末涼子、蜷川幸雄、野田秀樹、宮田慶子、小川絵梨子など多くの演出家から信頼の厚い鷲尾真知子、所属している演劇ユニット*pnish*にとどまらず、外部作品での活躍も目覚ましい土屋祐壱、ナンセンスコメディから古典作品まで確固とした存在感を発揮する山崎一、芸歴50年を超え、井上ひさし作品には欠かせない唯一無二の存在である辻萬長という出演者の方々にお集まりいただき、世田谷パブリックシアター開場20周年の作品として掉尾を飾ります。
日中関係はもちろん、他国との関係に揺らぐ現代の日本に、魯迅たちの姿が心に響くことでしょう。

魯迅のいた時代。   あらすじ

舞台は昭和9年8月から9月にかけての上海。場所は魯迅の友人であった内山夫妻が営む書店の二階。『阿Q正伝』『狂人日記』などで知られる中国の偉大な文学者・魯迅。文学革命、思想革命の指導者でもあった。しかし、弾圧の風吹き荒れる中でついに魯迅にも蒋介石の国民党政府より逮捕令が出された。
逃亡を余儀なくされた魯迅は妻・広平と共に親交のある内山完造、みき夫妻に匿われたが、魯迅の体は病気の巣窟となっていた。しかし魯迅は大の医者嫌い。一計を案じた内山夫妻の元、医者の須藤五百三と歯医者の奥田愛三の両医師はそれぞれ大の魯迅ファンと肖像画家に成りすまして魯迅に近づき診察を試みる。
ところが、奥田が使用した笑気ガスがもとで魯迅は人物誤認症や失語症と奇態な病気に取り付かれてしまう!魯迅を救おうと内山夫妻と日本人医師達は悪戦苦闘を繰り広げる!
国を憂い、家族を思い、文学に対する情熱を燃やし続けた魯迅が苦しみの中から見つけ出すものとは。
日本を心底憎みながら日本人を心から愛した魯迅。これはこの魯迅とその妻と彼の臨終に立ち会った四人の日本人が激動の中国を舞台に繰り広げるおかしくも哀しい物語。

グローリアス!~Glorious!~ 富山公演

グローリアス!~Glorious!~

可憐にして偉大なるオンチ、フローレンス・フォスター・ジェンキンズの実話コメディ!

1944年ニューヨーク、世界で一番オンチな歌手、フローレンス・フォスター・ジェンキンズの実話を元に描いた、ピーター・キルター作のオリジナル傑作コメディ。2016年12月、メリル・ストリープとヒュー・グラントの2大スターの共演が話題を生んだ映画「マダム・フローレンス!夢見るふたり」が記憶に新しい。

オンチと称されながらもソプラノ歌手になる夢を諦めないフローレンスは、コズメというピアニストに出会う。最初は渋々レッスンを引き受けるコズメだったが、レッスンを重ねるにつれて、彼女の活気溢れる歌声の魅力に気付き始める。時にバッシングを受けながらも、音楽を信じ邁進する二人にある時、音楽の殿堂と呼ばれるカーネギーホールからオファーが入って――。
歌うことに生涯を捧げたマダム・フローレンスの笑いあり、涙ありの物語。

『Glorious!』舞台写真 『Glorious!』舞台写真 『Glorious!』舞台写真
『Glorious!』舞台写真 『Glorious!』舞台写真

よしもと新喜劇&バラエティ in とやま

よしもと新喜劇 & バラエティ in とやま

15年ぶりじゃあ~りませんか!
座長のすっちーが大阪から率いる15年ぶりのよしもと新喜劇富山公演。
新喜劇はもちろん漫才やコントなどのバラエティ部門も加えた「よしもと新喜劇&バラエティinとやま」
ごめんくさい!この日は家族みんなでどうぞ笑い転げちゃってください!

キャスト

ご質問、お問い合わせが非常に多かった皆様お待ちかねの出演キャスト情報が続々と入ってきましたので発表いたします!

新喜劇キャスト

すっちー(座長)、桑原和夫、吉田裕、酒井藍、清水けんじ、ほか

すっちー
すっちー
桑原和男
桑原和男
吉田裕
吉田裕
酒井藍
酒井藍
清水けんじ
清水けんじ

バラエティキャスト

オール阪神巨人、Wヤング、中川家、吉田たち、ほか

オール阪神・巨人
オール阪神・巨人
Wヤング
Wヤング
中川家
中川家
吉田たち
吉田たち

追加公演決定!

1部/11:30公演と2部/15:00公演のチケットは完売いたしました。
たくさんのお求めありがとうございます。
それに伴い、急遽、第3部、18:00公演が追加公演となりました!
3部公演のチケット発売日は、チケットのお求め方法をご覧ください。

公演記事

facebook 毎日更新中!
新しいキャストの決定最新情報はこちらで随時アップしてます!
イッセイプランニング公式Facebook

『とりあえず、お父さん』

アラン・エイクボーン作 『とりあえず、お父さん』

『とりあえず、お父さん』チラシイギリスの国民的喜劇作家、アラン・エイクボーンが 1965年に発表した傑作 4人芝居『Relatively Speaking(邦題:とりあえず、お父さん)』を上演!

エイクボーン氏の作品は、これまでに 30カ国以上の言語に翻訳され、世界中で愛されています。これまでに 70以上の作品を残している多作の同氏の名を世に知らしめ、初の大ヒットとなったのが、本作品です。

本公演の見どころは、豪華なキャスト陣!!
藤原竜也、本仮屋ユイカ、浅野ゆう子、柄本明という、実力、知名度共に申し分ない4人の俳優が、この傑作コメディに挑みます。

演出を手掛けるのは、東京乾電池の結成メンバー、綾田俊樹。
個性派俳優として映画・ドラマ・舞台で活躍する傍ら、翻訳ものコメディの演出家としても非常に高い評価を得る綾田氏の手腕に期待が高まります!!

STORY

薄給で働く普通の青年・グレッグ(藤原竜也)は、あるパーティで出会ったジニィ(本仮屋ユイカ)に夢中。出会って1カ月で既に結婚を意識していた。だが、どうやらジニィには過去に年上の彼氏がいたらしく、その影がちらついて気が気ではない。
ある日、ジニィは「実家に行く」と言ってグレッグをおいて出かけて行った。グレッグは両親に挨拶したいと、ジニィには秘密で後を追う。
一方、ジニィの目的地ではフィリップ(柄本明)とシーラ(浅野ゆう子)夫妻がお互いの不貞を疑い、探り合いを繰り広げていた。
そこへ、グレッグが先に到着する。
グレッグは夫妻をジニィの両親だと思い込むが、実はそこには大きな誤解が・・・

家庭内失踪 アイキャッチ

M&Oplaysプロデュース 『家庭内失踪』

父の再婚相手・雪子さんは父より二十歳も若く可愛らしい人でした。
私は雪子さんが父のことを軽蔑していることを知っていた。
一度ならず、そのことを問い詰めると彼女は、その都度「そんなことないわよ」と微笑むのでした。
だから私は、あんな行動をとったのです……。

―――「なんだこれは?」
「かすみちゃんの日記でしょう」
「かすみの?どうしてこんなところにあるんだ」

倦怠期真っただ中のある夫婦のもとへ、妻とは血の繋がらない前妻の娘が出戻ってきた。自身の岸田戯曲賞 受賞作「蒲団と達磨」の後日譚ともいえる、笑いと謎に満ちた岩松的ホームドラマの決定版!

2016年4月富山県民会館にて上演決定!!!

M&Oplaysプロデュース 『家庭内失踪』 フライヤー