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美輪明宏 ロマンティック音楽会

美輪明宏 ロマンティック音楽会

あなたは、唄を聞いて涙を流したことがありますか?
美輪明宏の唄には、ひとつのお芝居のように溢れる愛のドラマがあります。

人生を、そして愛を唄う

古き佳き時代にタイムスリップ
慈愛と美に満ちあふれたロマンティックな音楽会

「天に星 地に花 人に愛」

この武者小路実篤の言葉のとおり
この世でもっとも美しきものは〈愛〉です

美輪明宏の唄には
あふれこぼれる〈愛〉があります
音楽会の舞台は
美輪明宏の心象風景そのままに
美しいお花畑や、アール・デコ、アール・ヌーヴォー・・・
限りないロマンが
唄のこころを鮮やかに彩ってきました

毎年、選曲はもとより
舞台美術・照明・衣装に至るまで
趣向を凝らし繰り広げられる
美輪明宏ならではのドラマティックにして
ゴージャスで叙情溢れる
〈楽しく優しく励まされ勇気づけられる〉音楽会

哀しい唄は哀しいまま
優しい唄は優しいまま
そして愛の唄は愛のままに
優しく甘く清らかで
仄かにせつなくやるせなく

今私たちが最も必要としている
〈心のビタミン〉ともいうべき
上品で優雅で華麗なロマンティック溢れる
美意識で彩られた名曲の数々により
あなたを大きな愛で包みます

あなたに愛の心が届きますように

美輪明宏(撮影・御堂義乘) 美輪明宏 ロマンティック音楽会 フライヤー
撮影/御堂義乗

宝塚歌劇 月組 富山公演 2016

宝塚歌劇団 月組 富山公演

ミュージカル・プレイ
『激情』 ― ホセとカルメン―
脚本/柴田侑宏  演出・振付/謝珠栄

メリメ原作「カルメン」をモチーフに、ドン・ホセが宿命の女カルメンに翻弄され、彼女への愛ゆえに堕ちて行く様を情熱的に描き出したミュージカル作品です。1999年の姿月あさと、花總まりを中心とした宙組による初演時には、第54回文化庁芸術祭演劇部門優秀賞を受賞。2010年の柚希礼音、夢咲ねねを中心とした星組による全国ツアーでの再演も好評を博した秀作に、月組選抜メンバーが挑みます。

ファナティック・ショー
『Apasionado!! III』 アパショナード
作・演出/藤井大介

“Apasionado” は、スペイン語で「熱い」「情熱の男」という意味。「熱」をテーマに、熱いリズム、熱い血潮、燃え上がる恋、嫉妬の炎、命を賭けた情熱など、様々な「熱」の形を具現化した、情熱的でエネルギーに満ちたダンシング・レビューです。2008年瀬奈じゅんを中心とした月組で、2009年大空祐飛を中心とした宙組で上演された大人の雰囲気溢れるショー作品をブラッシュ・アップしたお届け致します。

宝塚歌劇 月組 富山公演 2016 フライヤー

宝塚歌劇 宙組 富山公演 2015

「チューリップテレビ開局25周年記念」宝塚歌劇団 宙組 富山公演

宝塚歌劇団 宙組 富山公演サスペンス・コメディ
『メランコリック・ジゴロ』-あぶない相続人-
作・演出/正塚 晴彦

1920年代のヨーロッパを舞台に、陽気なジゴロたちが一攫千金を企む夢物語を、笑いとペーソスの中に描いたミュージカル作品。1993年に安寿ミラ主演で花組により初演、2008年と2010年には、真飛聖主演で花組により再演された名作に今回は宙組の朝夏まなとが挑みます。

ロマンチック・レビュー
『シトラスの風 III』
作・演出/岡田 敬二

1998年の宙組誕生時に上演された『シトラスの風』は岡田敬二のロマンチック・レビュー・シリーズ作品の中でも特に人気が高く、宝塚歌劇が100周年を迎えた2014年にも凰稀かなめを中心とした宙組により再演され好評を博しました。今回も“飛翔”“誕生”など新しい時代への飛躍をテーマに、朝夏まなとのために新たなテイストも加えて、“シトラス”のイメージが放つ“清々しく、爽やかで、若い”風と、宝塚の香りと色彩を皆様にお届けします。